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社是

謙虚・誠実・感謝

一体感
成長を続ける会社は、社長の経営方針のもと、全従業員が一糸乱れず同じ方向へ向いて走り続けているものである。そこには、全従業員の心が一つになった一体感が存在する。

素直な心
成長を続ける会社は、全従業員が素直な心を持っている会社である。人は、成長するためには素直な心が大前提となる。全従業員が素直な心になれば、会社は和(なご)む社風が形成される。

チームワーク
成長を続ける会社は、各部門がお互い全社的立場に立ち、部門内及び部門間の意志の疎通は万全なものである。
そして、各部門はやわらいだ、しかも応用性に富んだ素晴らしいチームワークの集団となる。

 

経営理念

一、総合物流業として、常に謙虚さを忘れず、これまでの努力と築いて来られた財産(信用)に深く感謝し、誠実な心で、お客様に感謝、社会に奉仕することにより、自らの幸福を追求し続ける。


一、「地域の顔」である豊川は、多くの山々からの水を、一日たりとも休むことなく、大地へ恵みを与えながら、大海へ運んでいる。同様に、中野商会株式会社は、お客様のお荷物を、感謝の気持ちを込めて運び、お客様と社会の繁栄に貢献するとともに、「地域の顔」を目指す。


一、「欲」には、私欲と公欲の二つの意味がある。中野商会株式会社社員は、自分さえよければいい、自社さえよければいい、との私利私欲は断じて排除し、全従業員が徳望を備えながら、広く社会に貢献する公欲を第一義に考えて行動する。

 

倫理規定

1.お客様の尊重
お客様の満足と信頼によって成りたっていることを認識し、常にお客様のニーズに適合する最高のサービスを提供する。

 

2.信頼の尊重
中野商会社員の社会的責任と公共使命の重みを十分認識し、自己責任原則に基づく健全かつ適切な業務運営を通じて、社会から揺るぎ無い信頼の確立を図る。

 

3.透明かつ健全な経営
お客様や従業員と適切で調和のとれた関係を保ち、経営情報の公正かつ適時適切な開示を含め、透明で健全な経営に徹する。

 

4.法令等の厳格な厳守
法令やルールを厳格に遵守し、社会良識に沿った公正で誠実な行動を行うことにより、

事故のない、安全な社会になる為に社会に貢献する。

 

5.人権および環境の尊重
人権および環境を尊重しつつ、社会との調和を図る。

 

6.反社会的勢力の排除
市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力とは、断固として対決する。

我が社の社員の心得

1、 あいさつ

相手に伝わるあいさつでなければ意味はありません。(無視しているのと同じ)信頼関係を構築するための第一歩ですから、相手を選ばずに社内では全員に気持ちの良いあいさつをしましょう。あいさつの積み重ねは自分を理解してもらうための近道です。
 

2、 報連相(報告・連絡・相談)

「報・連・相」の本質は、互いの状況を理解することで信頼(安心)を共有することにあります。情報の共有不足により不安が生まれ、それが判断ミスや誤解を招き、最悪の場合、信頼関係の崩壊へと繋がります。「報・連・相」は、相互の信頼を確認するための手段です。つまり、お互いの不安を取り除くための情報交換、それが「報・連・相」の基本であり本質です。
些細なことでも異変を感じたりしたときは上司に報連相を行い、
自身で勝手な判断を下さないこと。
 

3、 5S活動の徹底

5Sとは整理・整頓・清掃・清潔・躾の五つのSを指します。社員全員が徹底して意識し実践する。
整理(せいり、Seiri)
いらないものを捨てる
整頓(せいとん、Seiton)
決められた物を決められた場所に置き、いつでも取り出せる状態にしておく
清掃(せいそう、Seisou)
常に掃除をして、職場を清潔に保つ
清潔(せいけつ、Seiketsu)
(上の整理・整頓・清掃)を維持する
躾(しつけ、Shitsuke)
決められたルール・手順を正しく守る習慣をつける

 

4、 言葉遣い

お互いの年齢にかかわらず、仕事中の会話(部下→上司)は敬語が絶対条件です。

「うん→はい・わかった→わかりました」仕事とプライベートのON・OFFの切替えを意識してください。

教える人・教えてもらう人、上司・部下、お互いが相手を尊重して話をしましょう。緊張感を持ち誠実に会話をすることで、相手の言葉を理解し作業ミスを減らすことが出来ます。

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